〜徒然日記〜 

          






育児をしていても絵を描いていても、なぜか現れる「徒然なる時間」。

そんな時間に書こうと思っていますので、良かったら気長〜にお付き合いください。




                     
     
                                                                                               

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  2013年1月。元旦を主人実家京都にて迎えました。



  家族と宇治にある宇治上神社にお参りに。


  平安時代に伐採された木の本殿が今なお残る。世界遺産。

  

  故郷大阪の古市古墳群に眠る応神天皇の離宮があった場所と。


  山に川に橋に。離宮にした想いがわかる。



  拝殿後ろの朝日山から太陽が昇り、川の対岸に沈みゆく。
  対岸には平等院鳳凰堂。計算しつくされた見事な配置。



  ちょうど元日の太陽が対岸に傾いていて。

  船着場?禊の場かな。


  ちょうど鉄柱の真ん中に光が伸びてきて。感動。

  
  山や川の音、太陽の動きを感じるそんな場所でした。


  また来たい(*^_^*)



 
  





  
  1月25日。新日美さきたま支部展へ。初、埼玉。


  会場がちょうど氷川神社参道横にあって。

 
  氷川神社。出雲の民が東に逃れた地とも。
  ずっと行きたかった場所。

  
  鳥居をくぐると真っ先に現れたのは、なぜか京都上狛の氏神様。
  

  松尾神社。あれ?
  こんなところで会えるとは!


  嬉しくて横の木を撮ったら太陽光が入り。綺麗(*^_^*)

 
  氷川神社の摂社にはアシナヅチとテナヅチが祀られていて。
    
   
  一つから二股に分かれた道。二個一な様がとても印象的でした。


  松尾さん=オオヤマクイノカミ=オオヤマツミとも。
  その子供にあたるそうで。
  それで一緒に祀られているのかな?


  オオヤマツミ=大蛇。


  アシナヅチ=足のない蛇、テナヅチ=手のない蛇。


  昔はここに縄文神とも云われるアラハバキ神が祀られていたと。
   
  アラハバキ。ハハの音も蛇を表します。

  
  うーん意味深。今年は蛇年なので何かと蛇にご縁があります。

  
     

   

  4月。新日本美術協会神奈川支部展。

  故郷のフィールドミュージアムトーク史遊会の方から、故郷の
  古墳群のパンフレットを頂いて。
  
  受付に置かせて頂きました。

  世界遺産を目指す大阪の百舌鳥・古市古墳群。

  多くの方々が手に取って下さり嬉しかったです。

  
 
 


   4月末。法事で主人実家の京都に帰省。

  時間を頂いたので、木津からほど近い笠置山へ登ってきました。

  巨石群に圧倒されるとは聞いていましたが、あまりの大きさに
  もうびっくりで。
  頂上の磐座は断崖絶壁。空を歩く(笑)
  

 「知って下さい。
  お水取りの発祥の地は笠置寺である事を。
  東大寺にはない正月堂は笠置山笠置寺にある事を」と…。

  歴史は勝者が作る…。

  歴史の影で静かに佇むこの山に、もう一度来たい、と
  強く思いました。


   5月。「絵画教室を開いて欲しい」と、知人。

  引越し後、アトリエができたので始めることに。

  
  子供達の紡ぐ色、お母さん達の紡ぐ色。

  毎回が感動で。

  教えてもらっているのは私のほうだ、と。

  
  新たな発見ばかりです。 
 





8月。帰省。

  
  奈良県當麻にあるギャラリーら・しいさん のお姉さんと
  2日連続登山へ。

  
  一日目は、今描く二上山の岩屋まで。
  役小角の葛城二十六宿があるとも云われる場所。

  
 「多恵さんに是非登ってもらいたいルートがあるんですッ」
  とお姉さん。 

  二上山を庭のように知り尽くしたお方。
  道なき道を、岩山を、這うように登る登るwww

  
  すると急に目の前に平な岩場が出現。目の前には雄岳と雌岳!


   古代の祭祀跡なのかな。素晴らしい景観でした。

 
 






二日目登山。  
  
  奈良大神神社のご神体三輪山へ。

  
  明け方まで続いた雨に、半分あきらめていましたが、入山前に
  雨があがり。

  
  山自体が神殿。登山ではなく、参道を登らさせて頂く感覚。
  
  
  巳年の年に蛇神の山に参らせていただけることに
  感謝しながら、一歩一歩進む。

  
  雨上がりの山道は美しく。
  足元には雲が流れ。頭上には太陽光が幻想的に差し込む。
  
  
  三角の頂。
  
  日本を築いた国造りの神様を目の前に、日本の安泰を、
  自然の回復をただただ祈った。
   
  
 














古市古墳群、応神陵。


  お世話になっていたフィールドミュージアムトーク史遊会
  の方や、皆様にやっとお会いすることができた。

  
  地域と古墳を繋ぐ活動をされているお方。
  世界遺産に向けて活動する方。芸術面から応援する方。
  
 
  
  この日は、応神陵外堤の一角で河内木綿を植えていると聞き、
  水まきのお手伝い。
 

  
  河内木綿。その昔故郷に咲き乱れていたという花。初めて見た。
  
  応神陵にこんなに近づいたのも初めてで。
  
  そして初めて会った、史遊会の方。

 
  
  初めてづくしなのにどこか懐かしく、ここだけ時が止まった
  かのような、古の風が吹いているかのような。


  
  一生忘れることがない、素晴らしい時間を過ごしました。



  故郷を想う皆様のパワーを沢山いただき、東京に戻りました。



  
    
 
                                                                                               
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